津山市長選、新人光井氏が初当選
(山陽新聞2026年02月08日 23:53より)
任期満了に伴う津山市長選は8日、投票が行われ、無所属新人で医師の光井聡氏(40)が、3選を目指した現職の谷口圭三氏(62)、新人で元市総務部長の玉置晃隆氏(61)の無所属2人との三つどもえの接戦を制し、初当選した。現職では岡山県内最年少の首長となる。
県北の拠点ながら人口減少に歯止めがかからず疲弊が進む市の中心部や周辺地域の活性化策、美作大公立化の是非などが争点となった。光井氏はしがらみのない市政推進を掲げ、医療人材確保に向けた体制整備や若者が起業できる環境づくりなどを訴えた。
若手経営者や医療従事者、小中高の同級生らでつくる選対が草の根で支援を広げ、子育て世代を中心に幅広く支持を集めた。
当選の知らせを受けた光井氏は「皆さんが託してくれた希望、期待を力に変え、津山を前に進める」と抱負を語った。
谷口氏は2期8年間の実績や美作大公立化の早期推進、玉置氏は38年間の行政経験や第1子からの保育料無償化を主張したが、及ばなかった。
投票率は58.84%(男58.39%、女59.26%)で過去最低だった前回(47.56%)を11.28ポイント上回った。
当日有権者数は7万8160人(男3万7210人、女4万950人)。(水島宏介)
光井 聡氏(みつい・さとし)岡山大病院の医師を経て2017年に厚生労働省入り。20年から岡山県に出向し、美作保健所長を務めた。岡山大大学院修了。津山市田町。
◇津山市長選開票結果◇
=選管最終=
当17472 光井 聡 無新
14947 谷口 圭三 無現
13199 玉置 晃隆 無新
(無効374)

光井さとしさん
ちょうど1年前、2月頃から準備を始めましたが、まったくの白紙からのスタートでしたね。ホームページを作らないと。後援会長は誰に。幹事長は。積極的に支援してくれる人は。
立候補すると伝えるたびに反対され、時間だけが過ぎていく日々でした。
それでも少しずつ輪が広がり、いろいろなことが形になっていき、9月17日に初めての支援者の集まり、10月1日に立候補宣言、11月30日に後援会事務所開き、2月1日から7日までの選挙期間でした。
振り返ってみると、あっという間の1年でした。
寒風の吹く中、雪の降る中、雨の中、いつも笑顔でさわやかに手を振り続けたあなたの姿は、かっこよかったです。
中島弘文後援会長が、選挙期間中に「奇跡を起こしましょう」と何度もあいさつをされていました。
私は、「最後は運の強いものが勝つ」「奇跡を起こすには、見えない力が必要」と後援会のメンバーに伝えていましたが、「光井さとしさん、あなたは両方持っていた」というのが、この選挙の感想です。
いつも集まっているのは、15人くらいのメンバー。
それも40歳前後の若い人たち。
亡き親友の息子さん、亡き先輩の息子さん、親友の息子さん、JCの後輩。光井さんの同級生たち、そして、まるで推し活のように応援してくれる女性陣。
亡き友に、「あなたの息子はすごく頑張った」と伝えたいです。
人数は少なかったけれど、いつも笑いの絶えない選挙事務所でした。
2月8日23時40分、選挙結果を待ちきれず、みんなに「最後は運の強いものが勝つ。奇跡を起こすには、見えない力が必要。光井さんは両方持っていると信じている。結果はどうなろうとも、みんなと選挙ができて良かった。こんなに楽しい選挙は初めて」と伝えました。
もう一度言います。こんなに楽しかった選挙は初めてですし、みんなと出会えて本当に良かったと思っています。
みんな、ありがとう。
追記
光井さとしさんの、小学校からの親友である山田邦明さんが、友人たちを誘ってSNSチームを運営してくれました。「選挙のSNSなんかやったことない」と言うものの、このチームがすご腕。
高校生へのインタビュー動画が再生回数20万回超え。
事務所開きのあいさつが6万回超え。
この反応は何。
いったい誰が見ているの。
既存の組織団体の力を上回る見えない力を実感したのも今回の選挙でした。
2026年2月
社会福祉法人 鶯園
理事長 小林 和彦
